スタッフが育たない
言われた事しかしない
消極的

どうやったら育つのか?育成ができるのか?
と葛藤が尽きないのが、経営です。

質問力が高まると
スタッフが自らやる気になり
言われたこと以上のことをするようになり
客観的にみてそのスタッフは積極的になります。

スタッフがやる気になるかどうか?は
あなたの質問力が高いかどうか?で決まります。

そして、質問力は、意識して訓練する事で
向上する事ができます。

これから1人でもスタッフを増やしていく予定があるなら参考になるかと思います。
私も1人整骨院から、40人まで増やしてきた経験を基に話しますので。

話しを戻します。

1人整骨院、整体院じゃない限り質問力は、店舗経営において必至な能力、技術となります。

ここからはその理由をお伝えします。

1.1人整骨院、整体院では対応人数が限られるため売り上げが限られる。

2.対応人数増加、売り上げ増加を考えるならスタッフを増員させないとならず、採用したスタッフの『育成』をしないとならない。

3.スタッフ育成、人材育成の本質を理解しないと、採用コストだけが発生し売上が下がり、赤字経営になりかねない。

少なくても、このような理由があるため
スタッフが積極的に行動するように育成するためには質問力という能力が必至なのです

ここからはどのようにして質問力を高めていくか?についてお伝えします。

私が15年前から経営に取り入れている
wグラッサー博士が提唱する選択理論心理学では“人は自らの願望に向かって行動する”
と言っており”人は、上司から言われたら行動する”とは言ってないのです。

私自身、上司から
言われても、その仕事をやる理由や目的、意図がわからないとやろうとは思いません。
仮に、自分の仕事に全く責任を取らなくても良い環境なら、何も考えずに
言われた事だけやるかも知れません。

そして、決められた時間で退勤し、決められた給与だけもらい、時間外で技術練習もせず、休みの日は好きなことだけします。

願望とは

・ああなりたいという理想像

・人生の目的

を言います。
“人は自らの願望に向かって行動する”
ので、休みの日は自分の願望にあることをしようとします。

車の運転が願望のど真ん中にある人は、休みの日は一日中ドライブをします。
その人に、治療の技術の勉強をしなさい!と言っても『はい!やります!』と口では言ったとしても行動としては休みの日は、一日中ドライブをします。
これは脳の仕組みがそうなので、当たり前のロジックとアクション(行動)なんです。

これをまず理解する事が大事だと、私は思います。

“人は自らの願望に向かって行動する”
なので
スタッフの願望に”仕事”を入れてもらう関わりを上司であるあなたが行うことが、積極的に仕事をするスタッフを育てることに繋がります。

では、どうやったら スタッフの願望に仕事を入れてもらうか

ですよね。
あなたは、上司から
『仕事を好きになりなさい!』と言われても好きになれますか?
なれる、と言う方は相当素直な方、素晴らしい方だと思います。

しかし、ほとんどの方は
仕事を好きになれ!
と言われても、まだ仕事自体を始めたばかりで、しかも覚えたてで上手くいかなことばかりで好きにはなれないのが本音ではないでしょうか?

私の大切にしている言葉で
『脳の外側のことは一切コントロールできない』青木仁志
があります。

これは自分以外の全てのことはコントロール出来ない。と言う意味で、天気をコントロールできないのと同じで、自分で自分自身が仕事を好きになることは出来ても、他人、スタッフに仕事を好きにならせることはできないと言うことを言います。

他人、スタッフが
仕事を好きになるか?どうか?はそのスタッフ次第だ、と言うことなんです。
無理やり、仕事を好きにならせる事は出来ません。仮にそれをしようと頑張ると頑張るだけ、そのスタッフとの距離は離れてしまい、最終的には離職となります。

あなたも、過去に先輩や上司に無理やり何かを自分の価値観に入れさせられようとした経験はありませんか?

“人は自らの願望に向かって行動する”
どのように

スタッフの願望に”仕事”を入れてもらうか?

いよいよ、最も大事な部分になります。

1.まずスタッフの願望になにがあるのか? 質問をしましょう。

2.1の質問にスタッフが話すことをメモを取りましょう。

 聞いているよ、理解しているよと伝わるようにウンウンと頷きながら、聴き、メモを取る。家族や友達、趣味など具体的に聞けると更に良いです。

3.2で、スタッフが結構話してくれる様ならこれを質問しましょう。

 『〇〇さんの、大切にしていることは何?〇〇さんの、この仕事を通じてこうなりたいという理想像とかある?』
 『〇〇さんの、人生も目的などある?』と。最後の質問は普段から考えていないと返答が出てこない質問なので質問の順番は、相手の理解度や相手との親密度で考えていきましょう。

4.3でスタッフの、未来の理想像などが伺えたら、あなたの、そのスタッフにはどう育って欲しいと言う思いも伝えある程度の目標設定をお互いにすると良いです。

スタッフのああなりたい
あなたのいつまでスタッフにそうなってもらいたい
の擦り合わせをするイメージです。

例えば、スタッフは副院長になりたいです!

となった場合、スタッフはどう言う過程で技術を身につけどうなったら副院長になれるのか?わからないので、あなたはそのスタッフがいつ副院長になれるのか?いつをゴールとして、そのゴールまで何を覚えないとならない、どんな成果を作らないとならない。と目標と計画立案のお手伝いをしないとなりません。

4までできると
スタッフは、仕事が、自分のああなりたいという願望を満たすための事となり、願望に仕事が入るので積極的人材となり、人材から人財となりあなたの財産となります。

材料の人材から、財産の人財、となったスタッフは価値ある仕事をしますので、売り上げは向上します。
火を見るより明らかですよね。
質問力を高めて、スタッフのやる気を2倍にして、倍速で育成し、患者さん満足度を向上させ売り上げ向上をしましょう!

*質問力を向上させるための参考図書
1、ビジネス選択理論検定3級
2、ビジネス選択理論検定2級
ちなみに私は2級です。

この本は、スタッフを早期に育成するための具体的な内容が学べる良書です。

Screenshot

—まとめ—

・質問力が高まると、スタッフが自らやる気になり言われたこと以上のことをするようになり
 客観的にみてそのスタッフは積極的になります。

・スタッフの願望を聴きメモする

・スタッフの願望に仕事を入れてもらうお手伝いに徹する

・スタッフの願望実現とあなたの店舗経営の目標達成実現の擦り合わせをする

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■治療院マネジメント鈴木盛登
moritosuzuki.comでは整骨院、接骨院、整体院、
エステサロンなどで頑張っている
みなさんを対象とした
メールマガジンを週1投稿しています!
また、柔道整復師臨床経験30年
接骨院5店舗・整体院4店舗計9店舗
経営22年の実績、MBA柔整師である
私のコンサルティングの紹介もしてます。
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解決し、目標達成するパートナーとして
コンサルティングをしています。

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