接骨院で、日々患者さんのために
と誠実に仕事をしていると患者さんは増え
先生1人では、対応しきれなくなります。
私も1人で診療していたころ、1日30人が限界でした…毎晩倒れるように寝て
日曜日の午前中は疲れが取れなくて寝てました。
これが一年くらい続くと、
『このままでは.体が持たない』と思うようになり”
よし!柔道整復師を採用しよう!”という気持ちになります。
私はそうでした。
よく、先生方から聞かれる質問が
『そろそろ1人が厳しくなってきた、どのタイミングで柔道整復師を採用すると良いですか?』
この質問に、私からの逆質問は
1.1人が厳しいとは、具体的になにが厳しいのですか?
2.なぜ、柔道整復師を増やしたいのですか?
です。
“1人診療が厳しい”
の本質が、患者さんが多くて対応しきれない。の場合はまず、曜日によって、また時間によって忙しい、忙しくないの偏りがないか?
考えましょう。
この場合、混んでる時間に来る患者さんにお願いをして比較的暇な時間に来院いただく、混んでる曜日から暇な曜日に来ていただけないか?お願いをしましょう。
例えば、暇な日と時間に来ると、ポイントを付けて、10ポイント貯まると何かプレゼンとなどすると患者さんの時間、曜日移動ができます。
曜日、時間、すべてが患者さんの予約などでパンパンでいっぱいになったら
いよいよ、人員増加のタイミングです。
ここで、やりがちなのは
受付パートさんを増やす。
1人でやっていた先生
の店舗に受付パートさんを入れるのは
一見、良さそうなアイデアですが
私はおすすめしません。
柔道整復師さんを入れるのが良いです。
理由はシンプル
上記のように、どの時間もどの曜日も患者さんでいっぱいになったら必要な人材は施術家になるからです。
柔道整復師を採用でき、ある程度育ってきて
既存の対応ができるようになってきたら
受付パートさんを増やすのは良いと思います。
【まとめ】
・柔道整復師を増やすタイミングは
すべての曜日と時間の枠が埋まってきたら
・1人目のスタッフは
受付パートさんより、柔道整復師さんがよい
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