Z世代と言われる20歳〜25歳の世代は何を考えているのかわからない…育成が難しい…と言う話しを良く耳にします。
私の組織にも、Z世代のスタッフはいますので、その気持ちはわからないでもありませんが私も20歳の時に新人類などと言われ、大先輩方から、難しがられた過去があるのでZ世代のみなさんの気持ちも理解できているつもりです。
世代世代と、言ってるのは年上の方であり、当の本人はそう思ってないですからね。
本題に戻します。
Z世代には、電話よりLINEがよい理由があると言う事を実際の弊社のスタッフとの関わりや勉強をする事でわかって来たので本日はそれをお伝えします。

Z世代は、物心ついた頃からインターネットが普通にあり、スマホも普通にある世代です。と言う事は、スマホを見れば情報がどんどん流れて来る時代に生きて来ており、友達、親との連絡もLINEが普通。電話はほとんどしない、少なくとも、夜遅く親に隠れて黒電話で女の子に電話していた私の時代とは全く違う時代に生きてきました。
なので、電話は、馴染みがないのです。上司が思う、連絡は電話が当たり前はZ世代からしたら当たり前ではなくLINEが当たり前なんです。
もちろん、仕事の中で電話でのやりとりが必要な事もあるので、こう言うときは電話!で報告、など教育は必要です。
【まとめ】
・Z世代の育った環境はインターネット環境であった。
・LINEが基本的なコミニュケーションツールである。
・自分の育った環境と違うことを理解する。
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治療院マネジメント鈴木盛登
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