筋トレは、してもしなくても良いものではありますが

私は、「個人という人生を経営している」と考えていて、さらに組織の経営も担う立場でもあるので、筋トレは必要不可欠と考えていて

ジム通いも11年間続けています。

 

なぜ「筋トレと経営、スタッフマネジメントが関係」しているかというと、筋トレをすると以下の効果があるためです。

1、スタッフとの課題があるとき、人間関係に課題があるとき「良い考えが浮かぶ」

2、自分で決めたルーティンを実行することで「自分自身に自信がつく」

3、自分の小ささを知る

4、必ず結果か出るので「達成感が明確にある」

5、プライベートを充実させたいから

 

スタッフとの課題があるとき、人間関係に課題があるとき「良い考えが浮かぶ」

筋トレをすると「エンドルフィン」や「セロトニン」などの幸福ホルモンが分泌されると言われています。

人は幸せを感じている時、良い選択をすると言われており、筋トレ中、または筋トレ後に「あれはそんなに大きな課題ではなかったな・・」なんでイライラしていたんだろう・・となることが多くあります。

一生懸命に仕事をしていると、また、責任が重い役職であるトップの立場だとなおさら「スタッフとのマネジメント」の中で。「なんでやらない!」「なんでわかってくれない!」となることはとても多いと思います。

そんな時は、昼休みにさっと筋トレに行きましょう!

午後の診療から、幸福な気持ちでスタッフさんと関われるので「良い方向へ行く可能性が高まります」

 

自分で決めたルーティンを実行することで「自分自身に自信がつく」

自分との約束を守ることで自身が育まれると言われていますので、自分の自信を育むためにも筋トレはマストでやります。

 

自分の小ささを知る

ジムに行くと、明らかに私より先輩の方が私の倍の重量のベンチプレスをしていて、長い距離を速い速度で走っている。

柔道2段がレスリングで耳がカリフラワーがなんだ、全然自分は筋力無いじゃないか!と自分の小ささを知ります。そして謙虚になります。

画像は、スノーボードで大転倒し右肩を痛めた際、ベンチができず半年間お世話になった「バタフライ・リバースフライ」

これは、肩関節を痛めた際に大胸筋のトレーニングに唯一活用できたマシンでした。

 

必ず結果か出るので「達成感が明確にある」

週2回ジムでトレーニングしてますが、間違いなくいえるのは、続けていると「筋力がアップします」

100歳でも筋細胞だけは、「鍛えれば増加する」と医学的にも言われているので筋肉は絶対に裏切りません。

人間関係やスタッフさんに仮に裏切られてとしても、筋肉は裏切りません。

 

プライベートを充実させたいから

スノーボードが好きで、今シーズンで33年目でした。3年前まで3年間連続でニセコバックカントリーにも行き、こんな素晴らしい世界があるんだ!と感動しました。また、ここ3年間は中2長男の競技スノーボード(GS・PSL)の付添い、と冬はスノーボード一色です。

何かカッコつけてるような書き方ですが、「今俺はニセコバックカントリー滑れるのか?」と自分に聞くと、NO

もっと体力と走力を付けないと無理と自分でわかります。子どもの付添いも明確に疲れるようになっいています。

柔道2段がどうした、耳がカリフラワーでも、私の中ではニセコバックカントリーができないなら、また子供の競技に付き合えないならそれは体力がない、強くない、父として駄目じゃないか!と思うんです。

60分雪山ハイクして、こう滑れないと自分の中ではいけてないんです。自信は自分で育むものなのでこれを求め続けるんです。

体力無くて転倒・・これじゃダメなんです。ここから復活するのに何分かかったろう・・

 

最後に

冒頭にも書きましたが

私は、「自分という人生を経営している」と考えているので「自分株式会社」だと思っています。

自分の人生自分持ち なので

妻と家族と、仲間とたくさんの応援くださる方々みなさんと幸せになるために、筋トレを永遠に続けます。

 

 

先日ジムからいただきました。「表彰状」地味に嬉しかったです。